脳内ヴィジュアル系

好きなもの(主に音楽)への想いや出来事を、後日見返すための記録用として書いてます。

【記録用】新月の夜に届いた『MOON』を雨の夜に聴いてみよう、の回

数ヶ月ぶりにオークションサイトやフリマサイトを見に行ったら、過去の少年隊の廃盤音源がまあまあ安くなっていたので(と言っても定価よりは高いのですが)以前みたいに1万円越えるものは少なくなり、比較的手が出しやすくなったということもあり、ずっと欲しかった『MOON』のサントラを買ってみることにしました。今回のブログはそんな『MOON』の感想です。ちなみにプレゾンはまだ見てません(すいません)。なので、純粋にプレゾン『MOON』の音楽の感想を書いた...というだけの内容です。よろしくどうぞ。

 

 

---サントラ『MOON』の基礎知識---

リリース日:1994年6月17日

Wikipedia先生によるとプレゾンのサントラとしては『PLAYZONE'90 MASK』以来4年ぶりのリリースとのことです。

全曲、井沢満先生が作曲、歌詞はバツイチ以外を清岡千穂さんが担当されています。

井沢満先生といえば東山さん主演のドラマ『夜に抱かれて』の原作者ですが、ドラマが放送されたのは1994年10月19日~同年12月21日です。

プレゾンが開催されたのは1994年7月5日~7月31日(東京公演)、8月4日~8月12日(大阪公演)なので、東山さんにとって1994年は井沢先生の色に染まっていた1年と言っても過言ではなさそうですね。

ちなみに東京公演中に植草さんの結婚が発表されたそうです。余談ですが近藤真彦さんが結婚されたのは1994年6月なので、結婚ラッシュだったんですね。

では、そんな時代に生まれた『MOON』を何度か聴いて、感想をまとめてみました。

 


1.MOON -MAIN THEME-
バラード。歌い出しは東山さん。途中の東山さんの、囁くような歌い方してるとこがすごくいいですね。途中転調するとこもよき。


2.Zig-Zag
錦織さんのソロ曲らしいのですが、歌詞カードのクレジットを見るまで分かりませんでした。錦織さんと植草さんを混ぜたような声に聴こえます(わたしには)。なので、植草さんバージョンも聴いてみたい。たぶんめちゃくちゃ似合うと思う。曲調がハードロックですごくかっこいい。ホーンセクションが入ってゴージャスですね。こんな曲も歌うんですね知らなかった。ダンス曲じゃないけど、ダンスどうしてるんだろう(早くプレゾンを見ろ)。
個人的な好みで言うと、このアルバムの中で一番好きな曲です。


3.星が運んだ物語
またしてもバラード。東山さんと森山良子さんのデュエットです。歌い出しは森山良子さんなのですが、歌声がすでにもうめちゃくちゃミュージカルですね。声だけで演技になってる。これぞミュージカル、これぞ主演女優、て感じの華のある声(そして歌い方)ですよね。対する東山さんの声ってボーカリストの声ではない...どちらかと言うとコーラス向きの声だと個人的には思っているのですが(ディスってないし好きか嫌いかで言うととても好きな声です)、そんな2人のデュエットが面白くない訳がないのです。化学反応というか、異質なものが交差して物語が始まる風景が見えるっていうか、ドラマチックな曲だなあと思いました。


4.CRESCENTー三日月ー
東山さんのソロ曲。こちらもバラードです。
Bメロというかサビ前のパートが好きです。
バラードなんだけど、ちょっとハードロックの匂いがするっていうか(たぶんサビのベースの低音のせい)。3曲目と同じバラードけど、3曲目は綺麗な透明感のある水色のバラードで、こっちは深い青みがかった力強いバラード...って感じ。とてもいい曲です。


5.バツイチ
植草さんのソロ曲。バラード2曲の後に聞くとめちゃアップテンポな曲に聴こえるけど
曲自体はミディアムテンポというか「ゆったりしつつ踊れる」というくらいの速さなんですよね。タイトルから「ネタ曲か?」と思ってましたが歌詞は割りと真面目な内容。ポジティブな歌詞で、植草さんの「陽」な声と、とても合ってます。このアルバムの中ではとても良いアクセントになっている気がします。


6.Lunaticー恋ー
森山良子さんのソロ曲。
アップテンポでマイナー調で、ちょっと歌謡曲ぽい雰囲気の曲です。歌詞めっちゃ女性目線だけど、これキーそのままで低音で東山さんが歌ったら似合いそうだなー(大の字)と個人的に思ってしまいました。恋に苦悩して悶える姿って美しいだろうな見たいな...という個人的趣味ですはい大変申し訳ございませんでした(プレゾンは知りませんがドラマではそういう役をやってそうで全然やってない気がするので見てみたいっていうだけです)。


7.透きとおる
突然アニソンみたいな声が聴こえてきてビビったけど、普通にいい曲ですね。MOONに出演されている女優さんのソロ曲です。


8.Kirara キララ
1曲目のメインテーマを少しアップテンポにした曲です。少年隊の3人で歌ってます。


...で、サントラ通して聴いたんですが、プレゾン作品としての『MOON』ってラブストーリーってことでいいのかな?あまり話のイメージがつかめないままサントラは終わってしまいました。基本落ち着いた曲が多めですが、うまくまとまってて聴きやすいアルバムですね。

 

これを機に『先にサントラを聴いて、その後にプレゾンを見る』という順番でプレゾン履修を再開してみようかなと思いました。サントラでイメージしてた内容と同じストーリーか、全然違う話なのか...という楽しみ方です(新規ファンにしか出来ない贅沢な楽しみ方ですね)。ただしサントラがあるプレゾンに限られますが。

次は何のサントラを聴いてみようかな。

 

【祝】【記録用】関ジャムでBUCK-TICK特集の放送が決定したので好きなBUCK-TICKのアルバムを振り返ってみた

おめでとうございます!!

ついに...ついにこの日が来てしまったよ。関ジャムという知名度の高さ抜群の、全国放送の地上波テレビ番組でBUCK-TICK特集が放送される日がついに...来てしまった...(震え)。

 

これを書いてるのは3月3日になったばかりの夜中なので(朝になって少し加筆したけど)、BUCK-TICK特集の放送まではあと24時間くらいあります。

 

これを機に、自分の好きなBUCK-TICKのアルバムを振り返って一人ワイワイキャッキャした文章とか書きたいな~と思い、記録用として書いてみることにしました。昔の名盤(悪の華、狂った太陽、darker than darkness とか)はもう言うまでもないし、おそらく番組でも触れると思うので(知らんけど)、ここは番組では触れないであろう名盤かつ個人的に思い入れが強くて好きなやつをいくつか上げるか...と思ったのですが、1枚目でキャパオーバーしたので、1枚しか書いてません(余力があれば後日また何か書くかも)。これが、わたしがBUCK-TICKで好きなアルバム不動の1位です。

 

■SEXY STREAM LINER■
リリース日:1997年12月10日

(収録曲)
1.タナトス
2.SEXY STREAM LINER (SE)
3.ヒロイン -angel dust mix-
4.無知の涙
5.リザードスキンの少女
6.螺旋 虫
7.蝶蝶
8.囁き
9.迦陵頻伽 Kalavinka
10.MY FUCKIN' VALENTINE
11.Schiz・o幻想
12.キミガシン..ダラ

 

 

このアルバムがリリースされた1997年といえば、V系黄金期ですね(諸説ありますが)。

 

1996年頃、当時リアル中2だったわたしはテレビから流れてくる音楽に飽きてしまい、もっと面白い音楽はないものか、と期待を寄せながらラジオを聴き始めたのですが、そんな風にいつもの調子でラジオを聴いていた1997年12月某日、今まで聴いたことのない音楽が流れ聴こえ「なんだこれは!?誰だこれは!?」と固まりました。それが、当時BUCK-TICKの最新シングルとしてリリースされ、のちにこのアルバムにも収録される「ヒロイン」という曲でした。

 

ちょうどこの頃バンド界隈で、バンドサウンドにデジタルサウンドを取り入れる傾向があり(マッドカプセルマーケッツが「DIGIDOGHEADLOCK」をリリースしたのが1997年9月、布袋寅泰さんが「SUPERSONIC GENERATION」をリリースしたのが1998年4月)、この「SEXY STREAM LINER」もそんな中、BUCK-TICKバンド史上一番デジタルサウンドを大きく取り入れたオリジナルアルバムとしてリリースされました。でもBUCK-TICKとしては元々ビクター時代の1994年に「シェイプレス」というリミックスアルバムを出したり、今井さんはSCHAFTというユニットでインダストリアルをやっていたので、ファンに対してデジタル的なアプローチはこの「SEXY STREAM LINER」が全くの初めて、という訳ではないのですが、オリジナルアルバムで全編ガッツリとデジタルをやったのはこれが初めてだと思います。

 

このアルバムはおそらくBUCK-TICKの数ある名盤の中で一番多く聴いたんじゃないかな(わたしが)...と思ってます。とにかく捨て曲がなく、曲順もこの流れがベストすぎるし(SEがオープニングじゃなくて2曲目にあるのが渋い)、のちにシングルカットされた「囁き」についても「なんでこんなマニアックな曲が!?シングルに!?セールス度外視すぎるだろ!!」と愛おしいツッコミを入れたくなるし(曲自体はすごくカッコよくて好きだけどもシングルカットするなら「キミガシン..ダラ」の方が適任でしょっておもうキャッチーだしアップテンポだし)、何より鳴ってる音がなにもかもかっこいい。そしてあっちゃん&今井さんのツインボーカル曲もたまらない。

 

アルバム全体を通して聴いてみるとシリアスな言葉の中に「これ完全ビジュアル重視だろ」って思わずツッコミたくなる歌詞がちょいちょい挟まってるのもいいですね(流れるアクエリアスって何かの比喩でしょうかね未だに意味が分かってないしきっと永遠に分からない...たぶんビジュアル重視な言葉選びっていうだけだと思うのですが...)。

 

そして、今井さんがスタビライザー(今井さんの代名詞の一つでもあるバチクソかっこいい変形ギター)を使い始めたのもこのアルバムからだった気がします(ですよね有識者の皆様...?)。スタビライザーのビジュアルとこのアルバムの音や雰囲気ってすごく合ってますよね。総合芸術ってこういうことを言うのかー(大の字)!!と、リリース当時中学3年生だったわたしは心を撃ち抜かれ、オタクのクソデカ感情をもてあましていました。

 

あと、このアルバムをリリースした頃のBUCK-TICKってたいていのメンバーが30代に入りたてだったはずです。この頃の芸能界って30歳を過ぎたらもうキャピキャピできない、落ち着かなきゃいけない、みたいな空気が流れていたのですが(だからアイドルは30歳になるまでにアイドルから俳優業に転向しようとしたり、ロン毛のバンドマンは30歳手前で髪切ったりしてた)、音楽性に新しさを取り入れている姿はもちろん、今井さんは新作の奇抜なギターしょってるしアニィはロン毛を逆立てるのをやめてないし、そういうビジュアル面でも丸くなってない姿がすごくかっこいいなあと思いました。

 

...と、色々な要因があってファーストインパクトが強くなってしまい、この「SEXY STREAM LINER」がBUCK-TICKの一番好きなアルバムとして、今もわたしの中でキラキラと輝いているのです。

 

そしてこのアルバムはBUCK-TICKがビクターからマーキュリーに移籍して唯一出したオリジナルアルバムなんですよね。マーキュリー時代のBUCK-TICKって、ベスト盤とかライブ盤は出してるけどオリジナルアルバムはこの1枚だけなので(あとはオリジナルアルバム未収録のシングル曲やそのカップリング曲がある)、活動がスローペースだなあ...という印象がありましたね(当時は開店休業中って言ってるファンの人もいた記憶が)。

 

でもこの「SEXY STREAM LINER」があるので、BUCK-TICKの長い歴史の中で、わたしにとってはマーキュリー時代って結構重要度が高いと言うか、思い入れが強いんですよね。今も色褪せない唯一無二のかっこいい音を残してくれてありがとう...と当時と変わらぬクソデカ感情を抱えながら、「SEXY STREAM LINER」を聴きつつ今夜の関ジャムの放送を待機したいと思います。

【記録用】愛とコラーゲンは続けることに意味がある

すっごく個人的な話ですが、ガチの記録用として書き残しておきます。音楽とは一切関係ない話です。

 

ちょうどコラーゲンを飲み始めて1ヵ月経ったので、どんな変化を実感しているのか、書き出してみました。

・指のささくれがなくなった&鳥につつかれる等で万が一ささくれても治りが早い

・傷の治りが早い

・髪の毛のパサつきがましになった

・ドライヤーかけた後の髪の広がりがましになった&枝毛も目立たなくなった

・手の乾燥が以前より気にならなくなった

(今月に入ってハンドクリームをほとんど使っていない)

 

ちなみにわたしが現在飲んでいるコラーゲンはアメリカから輸入したもので、口コミではよく効くと評判のやつです(美容に敏感な人ならピンと来てると思いますがおそらくそれです)。パウダー状のもので、家にストックしてるプロテインと混ぜて飲んでます。コラーゲンと同時にたんぱく質も摂取してるから、それゆえ髪や肌の調子がいい、というのもあるのかもしれません(肌も髪もたんぱく質で出来ています)。

 

40歳になって顔の乾燥が気になったり、ちょっと顔が老けてきたな~と思って飲み始めたコラーゲンですが(たしかに飲み始めてから肌の乾燥は気にならなくなりましたがお肌がぷるんぷるんになったかは正直よくワカラン)、それよりも他に現れ始めた変化の方がいい感じなので、今は飲み続けたいなと思ってます。そして続けるためにも、今後も記録をちょいちょい付けていこうと思います。

 

買うときは「お値段高いな~」と思いましたが(輸入品なのでタイミングによってお値段変わるけど5500円くらいした)、これを飲むだけで髪と肌の手入れが叶うのであれば安いなと思いました。ヘアケア商品とスキンケア商品をそれぞれ買って使うことを考えたら全然安い値段だと思います。

 

あと、20~30代の若者は飲む必要ないなと思いました。コラーゲンはアラフォーのたしなみ&みだしなみ、のような気がします(体質によっては一生必要ないっていう人もいると思いますが)。

 

次に書くとすれば、飲み始めて2~3ヶ月後ですかね。続いていることを祈ってます。某曲ではありませんが1日を無駄にできない、の精神で続けたいですね。

【速報】MASATO、音楽続けるってよ

V系バンドの宇宙戦隊NOIZ(UCHUSENTAI:NOIZ)が、メンバーの脱退につき、活動休止前の現体制見納めライブを行ったのが2024年2月2日でした。

 

わたしは活動休止前ツアーの大阪公演初日(2024年1月28日@阿倍野RockTown)を見に行きましたが、まあまあ久しぶりのNOIZの現場でしたが、本当に今まで通りの楽しいピースフルな空間で、バチクソかっこいい音を鳴らしてて、本当にこれが最後なの?こんなにかっこいいのに、この5人で音を出すのをもうやめてしまうの?と何度も何度も頭の中でステージに向かって問い掛けました。

 

バンドというものは同じ志(こころざし)を持つ者で集まった集合体なので、「こういう音楽をやりたい」という意思のもとに集まったメンバー達なので、バンドへの情熱を失ったり、違う人生を歩みたいと思ったり、今後もこのメンツで一緒に活動を続けるのが困難だ、辞めたい...と思っているメンバーがいるのなら、そのメンバーについてはバンドを脱退した方がいいよね...場合によってはバンドが解散しても仕方ないかな...と思ってます。基本的に。私は。

 

バンドマンは色んな想いを抱えながら創作活動をしていると思うのですが、ライブを開催し、かっこいいパフォーマンスでファンを魅了してくれたとしても、いやいやステージに立っているのなら、わたしはあまり嬉しくないのです。そんな想いをしているメンバーがいるのなら、けじめとしての解散ライブもやらなくていいと思ってます(とあるバンドのラストライブを見に行った時、それを強く実感しました)。

 

そして、どんなにステージが完璧でも、似合っていても、それが本当にやりたい音楽じゃないのなら、やりがいを感じていないのなら「やりたいと思う日が来るまでやらなくていいよ」と思ってしまいます。

 

だから、基本的に辞めたいと言う人に向かって「戻って来て」とか「辞めないで」とは言いにくいです。わたしは。

 

NOIZの現体制ラストツアーの大阪公演初日のステージを見ながら、MASATOの作った数々の名曲を体感しながら、MASATOがこのバンドを去ってしまうんだ、MASATOが自分の意思でNOIZを辞めてしまうんだ、加入前にNOIZのライブを見て感動して泣いてたMASATOがそのNOIZを脱退してしまうんだ、MASATOが作ったこの曲もあの曲ももう二度とエンジェルが歌うことはないんだ、エンジェルとMASATOの2MCもこの世に存在しなくなるんだ、MASATOのいないNOIZなんてそんなのこの世に存在したら絶対にあかんやろ嘘でしょ...と、一人ブツブツ脳内で呟いているうちに、自然と目頭が熱くなりました。

 

実は、初めてNOIZのライブを見たとき、MASATOは確か19歳とか20歳とか、そんな感じでした。まだNOIZに加入したばかりでピヨピヨした若者でした。それが数年後メキメキと存在感を増し、メインコンポーザーになり、バンドの音楽性もビジュアルもガラリと変わり、気付けばバンドの核になり、そして私の好きなタイプのギタリストになっていたMASATO(基本的にテクニカル系より歌って踊って曲も作る派手なビジュアルのギタリストが好きなのですわたしは)。

 

NOIZに加入して過ごした約24年間は、これまでの人生のすべてだったとX(旧Twitter)で呟いていたMASATO。

 

MASATOとNOIZって、すごく相性がよかったんだろうな...と思ってました。お互い無くてはならない存在で、成長して高め合っていたと言いますか...(いちバンギャの目線でそう感じていただけですが)。

 

そんなMASATOがNOIZを去ってしまうのがやっぱりどうしても信じられなくて、NOIZがMASATOの曲をやらなくなる日が来るっていう現実がピンと来なくて、大阪公演のライブを見終わってからも毎晩家でNOIZを聴きながら、もう二度とライブで演奏されないであろうMASATOの作った曲たちを聴きながらぼんやりしたり、沈んだり、寝苦しい日々を過ごしていました。

 

そんな中、MASATOが今日(2月25日)突然「22時にポストします」とX(旧Twitter)に投稿しました。

 

えっ。何何。

これは何かの発表?お知らせ??

 

と一人あたふたする中、時刻はすぐに22時になり、これからも音楽を続けるので応援よろしく、という内容の文章が投稿されました。

 

https://twitter.com/noiz_masato/status/1761737892077129736?t=kKNml3XrGlqmV8vzbB5AQw&s=19

 

嬉しい...

 

よかったよ、いいお知らせで(まじで)。

 

もうMASATOの曲を歌うエンジェルには会えないだろうけど、MASATOが音楽を続けたいと思ってくれるなら、かっこいい音楽を作り続けてくれるのなら、わたしもその景色を見ていたいし、それをきっとNOIZも見ているだろうし、NOIZもパワーアップして戻ってきてくれるはず。

 

勝手にそんなことを考えながら胸を撫で下ろしました(いいお知らせでよかったよ引退するとかじゃなくてよかったよ本当に)。

 

しかし、いいお知らせに慣れていないのでヒヤヒヤしましたね。次は明らかにいいお知らせでドキドキワクワクしたいですね。

【速報】サマソニ2024ヘッドライナーにBMTH

2024年2月21日、サマソニのヘッドライナーが発表されましたね。そこに、まさかのBRING ME THE HORIZON のお名前が載っててビックリしました。

https://www.summersonic.com/

 

マネスキンは分かるのですが。

BRING ME THE HORIZONですよ。

日本のフェス常連という訳でもないし。

※調べてみたら過去に何度かサマソニ出演されてますね大変失礼しました...

 

去年BMTHは来日して、関東と関西で主催フェスみたいなのやってましたけど、そこにBABYMETALも出てたんですよ。

 

BMTHとBABYMETALといえば、そうあの曲。コラボ曲こと「Kingslayer」ですよ。それを去年日本で開催された主催フェスでやったんですよ。その時の映像がこちら↓

https://youtu.be/hb2mMVdx1KU?si=7Pj2gG5pxZn6dOaL

 

映像みただけでもかなりブチ上がりまくりです。サマソニといえばBABYMETALはよく出ているし(去年も出た)、これはその...今年も出ますよね?BABYMETAL。そしてサマソニで「Kingslayer」やるフラグ立ってますよね?今。えっこれでBABYMETAL出ないのって意味分かんないんですけど(強気)。期待しても、いいですか...?

 

ちなみに、2019年のBABYMETALワンマンライブのゲストにBMTHが出ていたので、もし観るとなればそれ以来になりますね(わたしが生でBMTHを観るのが)。

 

あの時はまだ「Kingslayer」リリース前でしたね。今回の来日はリリース後だよ...えっ...やるよね...BABYMETALも出るよね...ね...?(しつこい)

 

とりあえずサマソニに行くために今から体力つけないといけませんね。いつその時が来てもいいように、いつでも戦に出られる準備はしておかないと、ですね(推しも似たようなこと言ってたね)。

 

これでもしBMTHの出る日にBABYMETALが出ない(しかし別日に出る)とか、そんなことあったりしたら泣いてしまいます。えっそんなことないですよね...?(ファンとは自分勝手ないきものなので、騒がしくてごめんやで)

【祝】【記録用】藤前干潟のキセキ 〜“楽園”とごみの未来〜

テレビ朝日系列24社の番組審議会委員が選考する「第29回 PROGRESS賞」の最優秀賞、優秀賞、奨励賞に選ばれた4作品のうち2作品が2024年1月7日の関東ローカル番組で紹介されたのですが、その中に2023年に東山さんがナビゲーターとして関わった番組がありました。

 

それは名古屋テレビ放送の「藤前干潟のキセキ〜“楽園”とごみの未来〜」という番組で、PROGRESS賞の【奨励賞】を受賞されました。おめでとうございます!

 

https://company.tv-asahi.co.jp/banshin/keiretsuprog29.html

 

https://www.tv-asahi.co.jp/hai/

 

https://www.nagoyatv.com/fujimae_higata/oa/

 

この番組は元々名古屋のメ~テレで2023年3月21日に放送されましたが、全国放送のサンデーLIVE!!内でも2023年5月21日にその取材の一部が取り上げられ、わたしも視聴しました。名古屋市にある藤前干潟を実際に東山さんが訪れ、さらに地元の高校を訪れ、取材した内容が放送されました。

 

調べたところ、3月にメ~テレで放送された際は85分間(CM抜いたら70分間)の番組だったらしいのですが、サンデーLIVE!!で流れたのは10分ちょいだったのでダイジェスト版だったのかな、と思います。ノーカット版を見てみたいですね!全国放送でノーカット版の再放送しませんか...ねえ、しませんか...?(関係者の方々に呼び掛けるオタクの声)。

 

今回はその受賞をお祝いして、サンデーLIVE!!内で放送された番組(録画)を実際に見返し、番組の感想などを書いてみることにしました。

 

 

 

 

 

番組の冒頭では藤前干潟の紹介と、30年前の名古屋ではごみを捨てる際に分別がされておらず、増え続けるごみに対し、新たな処分場を作るべく藤前干潟の埋め立て計画が出ていましたが、市民による反対運動(デモや署名活動)が起こり、それによって埋め立て計画が中止になり干潟が守られたことが語られました。

 

それに対して『潰すのも人間だけど、守っていくのも人間』と述べる東山さんの声が耳に残りましたね。

 

そんな藤前干潟を観察するべく、東山さんは名古屋市野鳥観察館を実際に訪れます。館内には望遠鏡が設置され、藤前干潟およびそこに集う鳥を観察できる場所があるのですが、この日は珍しい鳥(ダイシャクシギ)が干潟に来ていました。番組では他の鳥も映っていましたが、それは普段の日常生活の中では出会うことのない鳥ばかりで、この藤前干潟が実際に多くの渡り鳥たちの中継地点になっていることが映像を通してよく分かりました。

 

そして番組は夜の風景に変わります。

干潟にはアナジャコというなかなか見つけることの出来ない貴重な生き物が住んでおり、干潟の生態系を支える重要な役割を担っているそうです。

 

夜の干潟に上陸するにあたって着替えた東山さんは「藤前干潟を守る会」の梅村さんに案内されながら、調査用の罠にかかった生き物を確認したり、アナジャコ探しに挑戦するのですが、なんと本当にアナジャコの赤ちゃんを見つけてしまいます(後でちゃんと干潟にリリースしてました)。

 

映像を見ながら『アナジャコ、本当にいるんですね~』と関心していると(わたしが)、アナジャコは穴を掘ることで干潟の水を綺麗にしたり干潟の中の保水力を高めている...という梅村さんの解説が流れます。

 

干潟そのものが生き物なんだな...という印象が強く残る中、番組の話題がマイクロプラスチックに移ります。世界的にも問題になっているマイクロプラスチック。わたしはレジ袋有料化のタイミングで知った単語なので何となく「どうやら最近問題になっているらしい」くらいの認識でしたが、干潟に集う鳥たちを見た後にマイクロプラスチックが散乱している海辺の映像を見ると、ことの深刻さがより重く伝わると共に、問題の現実味をより強く感じました。

 

藤前干潟の埋め立て計画が回避され、名古屋市はごみの分別もされるようになりましたが、新たなごみ問題が注目されるようになり、それがマイクロプラスチック問題なのです。

 

マイクロプラスチックは鳥の餌と同じ大きさです。餌と間違えて飲み込んだら、あるいは餌と一緒に口に入ってしまったら、少しずつ体内に蓄積したらどうなるかなんて、容易に想像がつきます。ここでさっきの『潰すのも人間だけど、守っていくのも人間』という言葉を再び思い出しました。

 

このままごみが増え続けるのを当たり前として、どんどん自然を潰して今の生活を続けるという選択肢もあったと思いますが、それで人間は幸せに生きて行けるのかな...と想像してみたところ、あんまり幸せに生きていけないんじゃないかな、と思いました。自然を破壊して自然を無視して人間中心に生きていく世界の先には、人間だけが気持ちよくなろうとする未来には、皮肉にも人間が幸せに暮らしている世界があるとは思えませんでした。それは他者を思いやることの出来ない世界、他者への想像力が欠場した世界だからだと思います。身近にある干潟を自分の生活には関係ない、と言って破壊するような世界では、何でも簡単に「必要ないから」という理由で壊して、やがてそれが当たり前になっていくのでしょう。

 

マイクロプラスチック問題の現状を目の当たりにした東山さんは『戦争なんかしている場合じゃない』とコメントしますが、その言葉には深くうなずく他ありませんでした。そうなんですよ。世界中の人たちが限られた現状の自然の中でどう生き続けるべきなのかを考えたら、戦争なんてしてる時間はないと思うんですよねまじで...(でも自分の利益のことしか考えてない偉い人たちのせいで戦争って起こるんですよね...と思うなどしました)。

 

話は逸れましたが、そう、干潟です干潟(軌道修正)。

 

そんなマイクロプラスチック問題について対策するべく、地元の高校生も清掃活動やごみの調査等によって社会貢献に取り組んでいるとのことで、東山さんがその高校を訪れ、高校生たちの意見を聞く場面があったのですが、最近の高校ってそんな活動もやってるんだ!と大変驚きました。授業の一貫でやってるってことですよね?もしくは部活?どちらにせよすごいですね!わたしが高校生の頃なんて、自分のことしか考えてなかったよ...(猛省)。

 

サンデーLIVE!!で放送された内容は以上でした。ダイジェスト版なので非常に短く、物足りなさもありましたが(ノーカット版も見たい...)内容的にはうまくまとめられていたと感じました。

 

 

さて、番組の視聴を終えて、藤前干潟って今どんな感じなん?と思い気軽な気持ちで公式Twitter(現X)を見てみると、なんとあのヘラサギも来るんですってね!

https://twitter.com/nagoya_yatyou/status/1743155051340910963?t=qvbKJLaX1Rgcg-LuPVsbQg&s=19

 

ヘラサギといえば掛川花鳥園で餌やり体験が出来ることでお馴染みですが、神戸どうぶつ王国にも居るんですよ。ちなみに神戸に居るのは色がピンクのベニヘラサギですが。

 


ベニヘラサギ

https://www.kobe-oukoku.com/friend/detail/19074/

 


クロツラヘラサギ(一覧の中にいます)↓

https://k-hana-tori.com/tori-hana/

 


個人的超偏見で申し訳ないのですが↑の掛川花鳥園の鳥紹介ページにも居るヘビクイワシのビジュアルが、個人的に東山さんに似てるなと思ってます。美しくてスマートかつスタイリッシュでクールな見た目が(完全なる個人の妄想ですので異論は認めます)。

 

そんな、個人的に好きな鳥ことヘラサギもやってくる藤前干潟ですが、これからも人間の手で守り、残していかないといけないですね...と改めて思うなどしました。

 

 

 

~~余談~~

 

ここから先はまじで余談なのですが、東山さんのご家庭のエピソードを知りたくないというファンの方は読まないことをオススメします(このブログの主が勝手に個人的激エモ感情を爆発させているだけなので鳥クラスタの方も読まなくてOKです)。

 

 

夜の藤前干潟でアナジャコ探しに向かう前、着替えて準備の整った東山さんが「Ready?」とナチュラルに呟いて立ち上がるシーンが映るのですが、ここでわたしは大興奮してしまいました。

 

というのも、以前何かの番組で東山さんが、ご自宅で娘さんは普段の会話でも英語を使っていると仰っていました。おそらく「Ready?」と呟いた東山さんの姿、これって素なんだろうな...こんな風に娘さんと接してるんだろうな...と気付いてしまい、プライベートがほぼ見えない東山さんの日常が思わず溢れ出てしまった瞬間に立ち会った気がして、はちゃめちゃにテンション上がって絶叫しそうになるのと同時に、なんだか見てはいけないものを見てしまったような気がしてアワワアワワ...とメンタルが乱気流&右往左往してしんどかったです(まあでも心の中では圧倒的に萌えが勝っていましたね)。

 

録画していたものを改めて見返したのですが、鳥好きとしても、とても興味深い内容であり、このような番組が評価され、そこにナビゲーターとして東山さんが関わっていることが大変誇らしくもありました。

 

いつか、やるべきことをやり終えて、また表に立ってお仕事をする時が来たら、また藤前干潟のその後について、定期的に紹介するようなお仕事をしてほしいな...と思うなどしました。もしくは大阪湾にも同じように鳥たちが集う干潟があるので、そちらも取材に来てはいかがですか...と関係者の方々の脳に直接語りかけるやつ、しばらくやりたいと思います。

 

長くなりましたが、ここまで読んで下さってありがとうございました。

【記録用】愛だけがそこにある

あっちゃんことBUCK-TICK櫻井敦司さんのことを書こうと思います。

 

...と思ったら頭の中がぐるんぐるん回って何も書けなくなってしまった。

 

でも今なら書けると思うので、少しだけ書きますね。

 

わたしはBUCK-TICKのメンバーに関してはどちらかというと今井さんファン、今井さん贔屓の人間なのですが(何故ならギタリスト至上主義だから)、あっちゃんなしでは今井さんの才能を語ることは出来ないと思っています。今井さんは奇才ですが、その才能を引き出した要素の1つに間違いなくあっちゃんの存在があると思っています。

 

でもそれは「今井さんの頭の中にある世界を表現できるのはあっちゃんしかいない」みたいなことではなくて、お互いの波動がいい感じに共鳴し合って、誰も見たことのない新しい文化が生まれている...みたいなことです(ニュアンス)。

 

先月櫻井敦司さんのWEB献花に参加したのですが(わたしが)、WEB献花っていいですね。そもそもWEB自体が「さわることができないけど確かにそこにいる」っていう具体のような抽象のような、あるいはその中間のような、境界線がぼんやりした位置にありますよね(少なくともわたしにとっては)。

 

「死」そのものは、生きてる人間は誰も経験できないし、誰もそこへは行けません。しかし、確かにこの世に「死」は「存在する」んです。誰も死後の世界を見たことはないけど、「死」をいつか自分も経験することを、頭では分かっています。

 

WEB(というかインターネット)も、たしかにそこにWEBという空間があるけれども、そこにアクセスすることは出来ても、誰もそこに物理的に行くことは出来ません。でもWEBは確かに「存在する」し、そこは誰かとの交流の場になっているし、買い物をしたり音楽を聴いたり意見を交わしたり恋をしたり、様々な体験が可能です。WEBの世界に参加することが出来たとしても、我々の肉体はWEBにはいません。家のリビングや駅のホーム、あるいは職場、旅先...と、様々なところから肉体を飛び越えてWEBに参加しています。

 

文明の道具は基本的に肉体の機能の拡張だ...ということを、大学時代の恩師が言ってたことを今でも覚えています。自転車や自動車は足という機能の拡張であり、普通なら歩いて行くことが難しい距離でも、自転車や自動車によってそれが可能となります。写真は「その時間にその場所へ出向いて同じ景色を見る」という行為の代わりであり、カメラの機能がいいと肉眼以上に鮮やかにその景色を見ることが出来るので目の機能の拡張と言ってもよいかもしれません。電話も、その場に行って話すという行為の拡張です(体の機能でいうと足と耳と口なのかな)。電話というより、通信自体が足と耳と口(時には目やその他の情報を取り込む機能)の拡張なのだと思います。

 

インターネットは、人と人とのコミュニケーションを、物理的な距離を飛び越えて可能にするツールだと思っています。そしてツールであり空間でもある...と思っています。「WEB献花」では何が行われているのかと言うと、「死」という、生きている人間は誰も行ったことないところへ旅立った人を偲んで、「WEB」という誰もそこには行けないバーチャルな場所に人が集ってデジタルの花と生(なま)の言葉をたむけているのです。なかなか未来的な行為だなあと思いました。

 

WEB献花はそれまでにも前例があったのかもしれませんが、わたしはたまたま今回の件で初めて知りました。あっちゃんのWEB献花では、献花された方のお花の画像とコメントの一覧を見ることが出来るようになっています。お花の画像はあらかじめ用意されたものを選択します。生(なま)の花とは違い画像の花には冷たさがあるかもしれませんが、コメントは参加された方それぞれの想いが込められているため、読んでいると1つ1つのコメントの生々しさがものすごく伝わって来ました。ちなみに自分のコメントは他の方のコメントに埋もれてしまい、反映されてるのを確認出来ませんでした..更新のたびにものすごい量のコメントが載るので、自分のコメントまで遡れない、という意味なのですが(何を書いたかはメモが残っているから分かるけども)。

 

そうやってWEB献花された方のコメントを読んでいると、歴の長い短い深い浅い関係なく、ファンの皆様の側にはいつも当たり前にBUCK-TICKがいて、みんなそれがずっと当たり前に続くと思っていたことがよく分かりました。そして、わたしもその1人でした。

 

V系を愛するわたし(現在40歳)にとって、V系を好きになった高校生の頃からいつもあたりまえにそこにいるBUCK-TICK。そして櫻井敦司さんがBUCK-TICKのボーカルとして存在し続ける世界は永遠に続くものだと信じて疑いませんでした。そして世間でどんなに旬のイケメン、イケオジがもてはやされても「俺たち私たちには櫻井敦司がいるからな」「我々バンギャ&ギャ男は櫻井敦司を知っているからちょっとやそっとの美形では驚きませんけどね」という謎のプライド(本当に謎だけどね)がありました。

 

2023年10月19日、櫻井敦司さんがどうやらBUCK-TICKのライブ中に体調不良になりライブが中断された...というニュースを知った時、そういえば少し前に新型コロナウイルス感染2回目って言ってたよね、まだ体調が万全ではないのかな、あっちゃん美しいから実年齢忘れがちだけど人間界だともうバリバリ働く年齢ではないからそんなにライブ日程を詰め込まなくてもいいのかもしれないなあ、今回の体調不良を機にちょっと休んでほしいなあ心配だなあ...と思っていたところでした。

 

その日以降、BUCK-TICKファンの方々を中心に、名曲COSMOSの歌詞にハッシュタグをつけた「#愛だけがそこにある」でツイートする動きが始まり、みんなあっちゃんの回復を祈っていました。なかなか公式からあっちゃんの具合が公表されず、わたしも心配になりツイートに参加しました。いまもこのハッシュタグをたどると10月24日のある時間までは回復を祈るツイートが沢山残っていて、それを見ると切なくなります。

 

あっちゃんがもうこの世に存在していないことを公式が発表したあと、今井さんが出したコメントがものすごく印象的でした。わたしは10月24日が来るまで、ずっと不動のメンバーでBUCK-TICKがこれからも続くと信じて疑わなかったけど、今井さんはいつまでもこの5人で永遠にバンドをやることが不可能だということが元々分かっていたし、いつかこんな日が来ることも分かっていた...という内容のコメントを出しました。それを読んだわたしは打ちのめされるのと同時に「なんて強いんだこの人は...!」と惚れ直しました。

 

そして12月29日は毎年BUCK-TICKが武道館でライブを行っているのですが、2023年は「バクチク現象」というタイトルで、あっちゃん不在で行われました。そのライブのMCで今井さんがあっちゃんがもうこの世にいないことについて「悲しんでもいいけど苦しまなくていい」と仰ったことが分かり、その言葉がものすごくわたしの心に響きました。響きすぎて刺さりすぎて割れて木っ端微塵になるところでした(わたしが)。でもそれはわたしにとってhideに関するトラウマの話でもあり本題の趣旨から外れるのでまたの機会に書きますね...

 

あああ、やっぱりまだうまく言葉がまとまりませんね。散文具合がひどい。でも言葉を文章にして吐き出すという行為は絡まった気持ちの整理にもなるのでいいですね。

 

記録用に今の気持ちを残しておきたかったので、ひとまず今日はこのくらいにして、また続きはいつか書くことにします。読んで下さってありがとうございました。