脳内ヴィジュアル系

好きなもの(主に音楽)への想いや出来事を、後日見返すための記録用として書いてます。

【記録用】初めてライブ見に行くアーティストの、ライブ開始までの高揚など。

今日はとあるバンドのライブを見に行ってきます。

 

少し前から気になりはじめて、気付けば毎日サブスクをガンガン聴いている(サブスクって有難いね...しみじみ)とあるバンドのライブに、ようやく行けることになりました。

 

夏にも大阪に来ていたけど行けず、もう年内は国内ツアーしないのかな?日本だと東京だけしかライブしないのかな?と思っていたら突然1ヶ月くらい前に発表された大阪公演。

 

ワンマンじゃないけど、これは行くしかないでしょ!ということで発表を見た次の瞬間にはチケット申し込んでいました。そして無事当選。空と海と大地女神に感謝の祈りを捧げるなどしました。

 

音源でハマったアーティストのライブに初めて行く体験で、純粋に『楽しみ』っていう感情しかないの、実はものすごく久しぶりな気がします。

 

トニセンは音源を聴き込んで行った訳ではないし(なのでコンサートがあまりにもよすぎて一気に沼に引きずり込まれた感ある)、去年の東山さんのディナーショーは色んな感情が入り交じって純粋にショーを楽しめるメンタルではなかったし(ショー自体は本当に素晴らしかったし『ブラボー!』っていう気持ちがデカいけど引退宣言後だったので言い方は悪いけど半分くらいは『この世の終わり』みたいな気持ちもあった)、ふたりのショーの時は楽しさ半分純粋に楽しめるのか不安な気持ちもあったし(直近で見た舞台サラリーマンナイトフィーバーでモヤモヤした気持ちがあったので)。ひょっとしたら2022年10月の男闘呼組復活ライブ遠征以来では...?でもあれは最初から期間限定って分かってたから行ったんだし『これからこのバンドはどうなっていくんだろう』みたいなドキドキはなかったので、現役のグループで、これからの行く末を見守ることができる状況で『やっと見に行けたぞ!』というライブはものすごく久しぶり...何ぶりか分からないくらい久しぶりな気がします。

 

ライブに行くまでの間の、この独特の高揚感、緊張感に包まれてる感じ、たまらないですね。『生音が音源よりショボかったらどうしよう』とか『動画では歌めっちゃ上手いけどライブだったら全然そうでもない感じだったらどうしよう』とか『動画や写真は加工できるから何とでもなるけど実物を見たらビジュ全然いけてないやん、て思うかもしれない』とかそういう心配もありますけど(初めて行くライブあるある)、そんな不安を吹き飛ばしてくれるくらいにすんごい音を聴かせてほしいし、聴かせてくれると信じてますし、音でぶん殴られたいですね。

 

あああ緊張してきた...

 

とりあえず無事電車が動くこと&地球の安全と平和&ライブ空間にいるひと達の体調が整っていることを祈りながら、夜を楽しみにしながら仕事に行ってきます。はあああああ...!!!(既にライブのことで頭がいっぱいで舞い上がって全然仕事モードではない)